巨人が3年ぶり交流戦負け越し、阪神と7差に 菅野3回途中4失点降板 0―5の7回に4点返すも及ばず

[ 2021年6月13日 17:14 ]

交流戦   巨人4―5ロッテ ( 2021年6月13日    ZOZOマリン )

<ロ・巨(3)>3回途中でマウンドを降りた菅野(左)はベンチで桑田投手チーフコーチ補佐と話をする (撮影・森沢裕)
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 巨人は反撃及ばず、4―5でロッテに敗れて同一カード3連勝を逃し、2018年以来3年ぶりとなる交流戦負け越しが決まった。首位・阪神が勝ったためゲーム差は今季初の「7」に開き、この日3連勝したヤクルトと2位タイに並ばれた。

 右肘違和感から復帰2戦目となったエース菅野が初回に2点を失い、3回には荻野に左越え本塁打されるなど3回途中4失点で降板。打線は0―5で迎えた7回に石川、代打・北村の連打で無死一、二塁とし、代打・広岡、代打・若林が連続三振に倒れた2死後にウィーラーが四球を選んで満塁。亀井の押し出し死球で1点を返すと、続く岡本和も押し出し四球で3点差とした。なおも続いた2死満塁で坂本が右前へ2点適時打を放ち、1点差。坂本は右手親指骨折から復帰3戦目で初打点となった。続く中島も右前打を放ったが、マーティンのワンバウンド好返球により二走・岡本和が本塁憤死して同点ならず。8回には代打・立岡の右前打から2死三塁と同点機を築いたが、若林が外角直球に手が出ず三振に終わった。

 また、リリーフ陣は試合後4日間試合がないこともあって大江が1回1/3、高梨が2回を投げ、畠、中川が1回ずつという継投。大江は12試合連続無失点となった。

 ロッテは初回、菅野からマーティン、中村奨の連続四球などでで1死一、二塁としてから角中の左中間へのエンタイトル二塁打で先制し、レアードの中犠飛で追加点。3回には先頭・荻野の左越え5号とレアードの中犠飛で2点を加えて菅野を降板に追い込むと、6回にはレアードが3番手左腕・高梨から左越え16号ソロを放って5点をリード。先発左腕・小島は7回に1点差とされたもののリリーフ陣が踏ん張り、逃げ切った。小島は7回途中4安打4失点で今季3勝目(2敗)。巨人・菅野は51日ぶり勝利ならず、4敗目(2勝)を喫している。

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