広島 高橋昂が8失点で降板し、先発投手15試合連続で白星なし

[ 2021年6月13日 15:17 ]

交流戦   オリックス―広島 ( 2021年6月13日    京セラD )

<オ・広(3)>3回無死満塁、勝ち越しを許し降板する広島・高橋昂(撮影・後藤 正志)
Photo By スポニチ

 広島・高橋昂也投手(22)が先発し、2回1/3を6安打8失点で降板。5月14日DeNA戦(マツダ)以来の3勝目はならなかった。

 3点のリードをもらって上がった初回のマウンド。杉本に2ランを許して1点差とされると、4―2の3回無死一、二塁、自らの野選で満塁とピンチを広げ、そこからの3連打であっさりと逆転許した。これで先発投手は15試合連続で白星なしとなった。

続きを表示

2021年6月13日のニュース