楽天・早川 5回3失点降板で8勝目ならず「投げ負け」 チームは3連敗 佐藤輝との対決は2打数無安打

[ 2021年6月13日 16:09 ]

交流戦   楽天5-6阪神 ( 2021年6月13日    楽天生命 )

<楽・神(3)> 楽天先発・早川(撮影・大森 寛明)
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 楽天のドラフト1位ルーキーで、今季7勝を挙げてリーグ単独トップを走る早川隆久投手(22)が13日の阪神戦(楽天生命)で今季12度目となる先発登板を果たした。5回3失点で降板し、チームは5-6で阪神に敗れて3連敗。早川は勝敗つかず8勝目はならなかったが、黒星は4月11日ソフトバンク戦以来ついていない。

 早川は初回、2回と四球を出しながらも無失点。3回、マルテに左翼線適時打を浴びて先制を許した。4回に味方打線が逆転した直後の5回、近本に右越え2ランを被弾。3試合ぶりの被本塁打で逆転を許した。5回まで96球を擁し、3安打3失点。1点を追う6回から2番手・安楽が登板した。降板後、早川は「投げ負けですね。点を取ってもらった直後に逆転を許してしまい申し訳ないです」とコメントした。

 それでも打線が終盤に猛攻。3点を追う7回、岡島から4連打で1点差に迫ると、8回に鈴木大の右越え4号ソロで同点に。しかし、9回に守護神・松井がつかまり、勝ち越しを許した。

 この試合では、阪神・佐藤輝とのルーキー対決も注目された。初対決は0-0で迎えた2回。先頭で打席に立った佐藤輝と対峙した。初球は直球を投じ、佐藤輝は強振して空振り。2球目も145キロを投じてボールとなり、カウント1-1からカットボールを投じた。佐藤輝はしっかりとらえたが、やや伸びがなく、右飛となった。4回にはオール直球で空振り三振に仕留めた。

 前回登板は6日の広島戦(マツダ)で先発し、5回2/3を7安打2失点と力投。チームは6-4で広島を下し5連勝。早川は球団新人で初となる自身6連勝、リーグ単独トップの7勝目を挙げていた。

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