わずか10球で…中日・大野雄 連続イニング無失点「45」で止まる 甲子園は鬼門 球団最悪今季11敗目

[ 2020年10月30日 05:30 ]

セ・リーグ   中日1-3阪神 ( 2020年10月29日    甲子園 )

<神・中24>初回無死一塁、糸原に適時二塁打を浴びて連続無失点イニングがストップし、苦笑いの大野雄。左は木下拓(撮影・北條 貴史)
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 ついに止まった。中日・大野雄は連続イニング無失点が「45」でストップ。初回、先頭の近本から連打を浴び、わずか10球で失点。9月15日の広島戦の初回以来、46イニングぶりにスコアボードに0以外の数字が刻まれた。3回にも陽川に適時二塁打を浴び6回9安打3失点と試合はつくったが、援護に恵まれず自身の連勝も5で止まり先の広島戦以来となる6敗目を喫した。

 「序盤にもう少し速い球を見せて、意識させることができたらよかった。相手が西投手なので、ロースコアになると思いマウンドに上がったが、3失点で降板し申し訳ない」

 チームは3連敗で3位に転落。与田監督も「一言で言うとコントロール。両サイド、ぎりぎりのところでストライクが取れず、どうしても甘くなった」と指摘した。

 この日の敗戦で甲子園では52年のフランチャイズ制導入以降、球団ワーストとなるシーズン11敗目。指揮官は「原因は検証しないと」と来季に向けて鬼門対策を誓った。 (徳原 麗奈)

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