阪神 希望は大山の逆転2冠

[ 2020年10月30日 23:10 ]

セ・リーグ   阪神3―3DeNA ( 2020年10月30日    横浜 )

<D・神>3回2死一、二塁、大山は左越えに先制の適時二塁打を放つ(撮影・大森 寛明)
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 宿敵に2連覇は許したが、虎党の希望の星は輝きを失っていない。

 主砲・大山の26本塁打は、ヤクルト・村上、巨人・丸と並んでリーグ2位タイ。80打点はリーグ単独4位だ。どちらも1位の巨人・岡本は28本で86打点。どちらも逆転タイトルを狙える位置につけている。

 この日は3回2死一、二塁で左翼フェンス直撃の先制適時二塁打を放ち、「チャンスだったし、初回は凡退していたので、ランナーを返すことに集中していた。先制できて良かった」。80打点目でチームを勢いづけた。

 一方、巨人の優勝が決まった東京ドームでは、岡本が3回に28号2ラン。本塁打の差は「2」に広がったが、虎の4番もこれで3試合連続打点と、追撃の手を緩めない。

 10月の月間打率も・330と“秋の大山”の快進撃に、矢野監督も「調子が良いというか、地力もついてきている」と賛辞を贈る。
 球場別打率・394と大得意の横浜では今季残り2戦。ハマの虎党に、大きな一発を届けたい。

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