広島・大瀬良、VS菅野に闘志「投げ合って勝つ」

[ 2019年3月29日 05:30 ]

セ・リーグ   広島―巨人 ( 2019年3月29日    マツダ )

キャッチボールする大瀬良 (撮影・奥 調)
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 菅野に投げ勝つ――。リーグ4連覇を目指し開幕投手に課された使命を果たすべく、広島・大瀬良は自身初の大役へと向かう。

 「相手のエースと投げ合って勝っていきたいと昨年も思っていた。それが信頼を勝ち取る第一歩だと思う」

 昨季は菅野と3度先発対決し1勝1敗。今季はカード頭の先発ローテーションを守り続ければ直接対決は自然と増える。チームは昨季、本拠地マツダスタジアムで巨人に対し9勝2敗1分けと好成績を残したが、元同僚の丸ら大型補強に成功した巨人は今季、簡単には勝たしてくれないはずだ。

 「あれだけ補強したということは、本気で立ち向かってくるということ。最初に勝てるかどうかで流れも変わってくる。丸さん個人よりも、丸さんが入った打線全体を考えている。まずは、1番の吉川(尚)君を出さないようにしたい」

 昨秋のクライマックス・シリーズと日本シリーズではともに第1戦に先発し「シーズンオフから開幕投手になるんだという思いで毎日取り組んできた」。緒方監督が「いろんな感じることがあると思うけど、野球人生のいい経験になる」と言えば、佐々岡投手コーチは「エースとして、この一年頑張ってほしい」と期待を込める。大瀬良にとっては、真のエースを襲名するシーズンが幕を開ける。(河合 洋介)

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