龍谷大平安が快勝 盛岡大付から13安打で9点 エース野沢はまた完投

[ 2019年3月29日 13:13 ]

第91回選抜高校野球大会第7日第2試合 2回戦   龍谷大平安(京都)9―1盛岡大付(岩手) ( 甲子園 )

<龍谷大平安・盛岡大付>龍谷大平安・先発の野沢 (撮影・後藤 大輝)
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 第91回選抜高校野球大会は29日、甲子園球場で2回戦の3試合が行われ、第2試合では近畿大会の覇者・龍谷大平安(京都)が盛岡大付(岩手)を9―1で下してベスト8に進出。1回戦の津田学園(三重)戦で好投したエースの左腕・野沢(3年)がこの日も踏ん張ってチームを勝利に導いた。

 龍谷大平安は初回、盛岡大付先発の木内(3年)の立ち上がりをとらえ、2番・北村(3年)と3番・多田(3年)の連打を足場にして1死満塁から5番・奥村(2年)が押し出しの四球を選んで先制。続く6番・三尾(3年)が左前にタイムリーを放ってさらに2点を加えた。

 6回には盛岡大付の2番手・阿部から4安打を集中して3点を入れ、7回には主砲・水谷の右中間への適時三塁打などで2点を追加した。津田学園戦で11回を投げて無失点に抑えた野沢は得意のチェンジアップを駆使。12安打を許しながらも1失点に切り抜けて完投した。

 盛岡大付は初回に3安打で1死満塁の好機を迎えたが後続の2人が三振。初戦の石岡一(茨城)戦で11回を投げた(2失点)背番号1の阿部(3年)に代わって背番号10の木内が先発したが、初回は制球が定まらず、そこを龍谷大平安打線につかまった。

 ようやく5回、野沢に対して3安打を放って1点を返したが反撃もここまで。野沢を攻め立てながらも、準々決勝進出はならなかった。

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