レアード、ロッテ移籍後1号は逆転3ラン!左翼上段へ豪快アーチ

[ 2019年3月29日 20:50 ]

パ・リーグ   ロッテー楽天 ( 2019年3月29日    ZOZOマリン )

6回2死一、二塁、レアード(左から2人目)は左越え3ランを放ち“すしポーズ”(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 ロッテ・レアードが2点ビハインドの6回に逆転3ラン。豪快な移籍第1号を放った。

 楽天に2点を勝ち越された直後、ロッテは2死一、二塁の好機。ここで打席に入ったレアードは、4番手・石橋の甘く入った直球をジャストミート。打球は高々と舞い上がり、左翼席上段へ飛び込む移籍第1号となった。

 注目のホームランパフォーマンスではベンチでナインの祝福を受けた後、釣り竿のリールを巻いて魚を釣り上げる仕草だった。

 チームは昨季、12球団ワーストの78本塁打。来日4年で131本塁打を放った大砲が、開幕戦で早くも井口監督の期待に応えた。

続きを表示

2019年3月29日のニュース