盛岡大付・阿部 悔しい3回1/3を6失点 ペルテス病とつきあい「ここで満足しない」

[ 2019年3月29日 14:07 ]

第91回選抜高校野球大会2回戦   龍谷大平安9―1盛岡大付 ( 2019年3月29日    甲子園 )

<龍谷大平安・盛岡大>力投する盛岡大付・阿部(撮影・後藤 正志)
Photo By スポニチ

 1回戦で11回を完投したエース阿部は、この日は救援にまわった。2番手で5回から登板。しかし6回につかまるなど、無念の6失点で8回途中に降板した。「チェンジアップをワンバウンドさせる狙いだったがボール気味にいったのをヒットにされた。実力不足です」と肩を落とした。

 小学生の時、右股関節が壊死するペルテス病を患った。医師から痛みは成人になって出てくると言われているおり「リスクを負いながらやっている」。それでも甲子園に行きたい一心で、治療のためのギブス固定でかたまった股関節の柔軟を入念にするなどケアをしてきた。

 「痛みが出ない限りは(病院に)来なくていいと言われている」というが、またいつ痛みが出るかはわからない。それでも「ここで満足しない。球速アップを目指したい」と鋭い視線を夏へ向けた。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2019年3月29日のニュース