鳥谷、勝利呼ぶ三塁打も満足できず「本当はホームランで決めたら格好良かった…」

[ 2019年3月29日 22:37 ]

セ・リーグ   阪神2―1ヤクルト ( 2019年3月29日    京セラD )

今季最初のお立ち台に鳥谷が上がる(撮影・大森 寛明)
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 延長11回、ヤクルトのマウンドは5人目の石山。無死走者なしの場面で阪神の鳥谷は代打で登場。フルカウントからの7球目を振り抜くとフェンス直撃の3塁打。これ以上ないチャンスメイクを果たし、その後代走の江越が暴投でサヨナラのホームを踏んだ。

 鳥谷は三塁打を振り返り「本当はホームランで決めたら格好良かったんですけど…三塁打打った後、代走も出されてますし、最後決めた訳でないのでちょっと恥ずかしい感じはしますけど」と恥ずかしそうに語った。

 しかし「ランナーなしの状態だったので、フォアボールでもいいっていう状況だったんですけど、何とか塁に出ようって気持ちがね、ああいう打球になったと思います」と、がむしゃらな気持ちが功を奏したことを明かした。

 三塁到達時には矢野監督がガッツポーズを見せる場面も。鳥谷は「それ見て自分もついついつられてガッツポーズしてしまいました」とチームのムードは最高潮となっていた。

 入団16年目、今年のキャンプから開幕迎えるまでどんな気持ちだったか?と尋ねられると「ショートのレギュラー目指してやってきましたけど、与えられたところでやるしかないので」と語り「その中でしっかり結果出せてよかったと思います」と満足そうな表情を見せた。

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