オリ山岡、開幕連敗記録止める 初の大役「チャンス」

[ 2019年3月29日 05:30 ]

パ・リーグ   オリックス―日本ハム ( 2019年3月29日    札幌D )

札幌ドームのマウンドを確認する山岡(撮影・高橋茂夫) 
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 不名誉な記録は平成の終わりとともにサヨナラする。初めて開幕投手を務めるオリックス・山岡は、12年から続くチームの開幕連敗記録「7」のストップを堂々と宣言した。

 「そろそろ止めないといけないと思っている。自分の登板なので、止めるチャンスだと思う」

 チームは10年に金子が完封勝利を飾ったのを最後に球団ワーストとなる開幕連敗記録を更新中。山岡はオープン戦最後の登板だった22日の阪神戦で怠慢プレーを指摘され「大役」を一時白紙に戻されたが、その後に再指名されただけに期待は高い。

 日本ハム打線については「西川さんは盗塁もあるし(安打)一本で(本塁に)還って来られるので出したくない」とキーマン封じを徹底する構え。一方で「自分の持っているものを出せば、結果はついてくると思う」と気負いはない。

 西村監督は7連敗については「過去のことなので一切頭にはない」と気にしなかった。オープン戦は5位で12球団最高のチーム防御率と、リーグトップの打率をマーク。「手応えはあります」と自信を見せ「まずは打っていかないと勝てない」と相手先発の上沢攻略に向け、1番福田、2番西浦の出塁をカギとした。連敗を止め、オリックスの新たな伝統をスタートさせたい。(鶴崎 唯史)

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