「末代までの恥」発言の野々村元監督 高校野球の炎天下開催に持論「鍛えていたら死にません」も…

[ 2019年8月22日 12:08 ]

島根・開星高校野球部元監督の野々村直通氏
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 島根・開星高校野球部で過去に春夏合わせ8度甲子園に導いた元監督の野々村直通氏(67)が22日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に生出演。高校野球の炎天下での開催の是非について言及した。

 野々村氏は、全国高校野球選手権大会について「太陽の下でやるのが僕のイメージ」とし、コメンテーターの玉川徹氏の「(40度以上になるグラウンドで試合をして)よく今まで死ななかったと思う」という意見には、「鍛えていたら死にませんよ」ときっぱり。玉川氏から「それは暴論」と指摘されると「(気候などが)昔とは違う。だから給水時間とかね、日程を考えるとかね、絶対やるべきなんですよ」と話した。そして「何もかもがエアコン、空調の効いたハウスの中でやるような競技しちゃだめなんですよ。だから、ここまでは限界、でももうちょっとやれるっていうのは、そのために指導者、責任者がいるわけで、そういう判断力のある指導者がこれから出てこないとということですよ」と持論を展開した。

 野々村氏は美術教師で、1988年の開星野球部創設から監督を務め、チームを春夏合わせ8度甲子園に導いた。2010年、夏の甲子園1回戦で21世紀枠出場の向陽(和歌山)に敗れた時に「21世紀枠に負けたのは末代までの恥」などと発言。その後、発言の責任を取って監督を辞任した。

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