大観衆に驚きと感動 中国・深センの野球少年、甲子園観戦

[ 2019年8月22日 17:22 ]

第101回全国高校野球選手権大会 決勝   履正社5―3星稜 ( 2019年8月22日    甲子園球場 )

満員の外野席で決勝戦を見る中国・深センの野球少年たち(22日、甲子園球場)
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 中国広東省の深セン市の野球少年38人(小学生13人、中学生25人)が22日、甲子園球場を訪れ、決勝戦を観戦した。「野球のまち」として町おこしを進める徳島県阿南市との交流で今月16日に来日。奈良県天理市などで交流試合を行っていた。

 引率した元高川学園、東亜大監督で阿南市野球のまち推進課アドバイザーの中野泰造さんは「中国の野球少年は“ぜひ、甲子園を見たい”と言っていた。必ずいい経験、思い出になる」と、23日の帰国を前に要望に応じることにした。

 一行のうち10人が前日21日、西宮市内のホテルに泊まり、22日午前3時から外野席の当日券を求めて窓口に並んだという。

 深セン市野球協会の彭予民副会長は「子どもたちはこんな大観衆を目にしたのは初めて。驚きと感動を味わったことでしょう。中国の野球とは規模もレベルも全く違いますが、素晴らしい経験になりました」と話した。

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