近藤真一以来…中日ドラ2梅津 球団新人32年ぶり快挙 与田監督もニンマリ「先々、楽しみ」

[ 2019年8月22日 21:31 ]

セ・リーグ   中日7―4巨人 ( 2019年8月22日    ナゴヤD )

<中・巨>プロ2戦目で2勝目を挙げた梅津は、フェンスの上にいるちびっ子ファンとジャンプしてタッチする(撮影・椎名 航)
Photo By スポニチ

 中日は投打が噛み合い、連敗を4で止めた。

 打線が初回1死三塁から福田の中前打で先制点を奪うと、3回にはビシエドの2ラン、4回にも藤井、大島、京田の適時打で3点を加えた。

 先発・梅津も6回3失点と力投。球団の新人では近藤真一以来、32年ぶりにデビューから2戦2勝となった。

 与田監督は「勝てて何よりホッとしている」と安堵の表情。新人右腕について「見た目より気の強さを持っている選手。先々、楽しみ」と目を細めた。

続きを表示

2019年8月22日のニュース