春は4の0…履正社・井上 奥川から3点本塁打「お互いに全力を出し合った」

[ 2019年8月22日 16:39 ]

第101回全国高校野球選手権大会 決勝   履正社5―3星稜 ( 2019年8月22日    甲子園 )

<星稜・履正社>3回2死一、二塁、逆転3ランを放ち、ガッツポーズを決める履正社・井上(撮影・大森 寛明)
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 履正社(大阪)が5―3で星稜(石川)に勝利。今春のセンバツ1回戦で零封負けを喫した星稜のエース・奥川(3年)にリベンジし、春夏通じて甲子園初優勝を勝ち取った。

 4番・井上(3年)がバットで深紅の大優勝旗を手繰り寄せた。1点の先制を許した直後の3回2死一、二塁。第1打席で見逃し三振した外角高めのスライダーを完ぺきに捉えた。快音を残した打球は高々と舞い上がり、バックスクリーン左に飛び込む3ランとなった。井上にとっては今夏3本目の本塁打だ。

 今春のセンバツ1回戦では、奥川の前に4打数無安打(ニゴロ、空振り三振、見逃し三振、投ゴロ併殺打)。悔しさを胸に夏の舞台に帰ってきた井上は「奥川投手は素晴らしかったです。お互いに全力を出し合った結果、自分たちが勝っただけ。うれしいです」と声を弾ませた。

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