日本ハム、鎌スタで「親子グラブ作り」実施 24日イースタン DeNA戦

[ 2019年8月22日 14:35 ]

 日本ハムは2軍本拠地・鎌ケ谷スタジアムで行なわれる24日のイースタン・リーグ公式戦、DeNA戦(午後1時試合開始)で鎌ケ谷市商店会連合会とタイアップした「鎌スタ☆梨まつり」を開催。目玉のひとつとして鎌ケ谷市内にある超野球専門店CVが運営する球場正面広場の特設ブースで「親子グラブづくり」(体験型イベント)を実施する。

 定員は20組限定で参加費は5歳から小学3年生が9000円、小学4年生から6年生までが1万1000円。親子で制作した思い出のグラブはそのままプレゼントされる。

 また、同日のイベントでは、午前11時30分からの内野スタンド入場時に来場者先着1000人に、鎌ケ谷特産の梨(1個)と特製オリジナルうちわもプレゼントされる。

 今回もなぜか勝手に「かまがや地域発展向上委員会・特別顧問」を担っている謎の二刀流キャラクター「DJチャス。」は、「梨の町・鎌ケ谷では今は幸水(こうすい/梨の品種)が美味しい季節だな。(親子グラブづくりでは)くれぐれも梨サイダーならぬ新型魔球“梨スライダー”とか何とか言って梨でキャッチボールするのだけは勘弁してくれよ!」と意味不明なコメントで笑わせながらも地域と一体となったお祭り型イベントを熱くPRしていた。

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2019年8月22日のニュース