ヤクルト山田、日本タイ記録32連続盗塁 昨年8月から失敗なし

[ 2019年8月22日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト4―5広島 ( 2019年8月21日    マツダ )

初回2死一塁、バレンティンの時に山田哲は二盗を決める(撮影・奥 調)
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 ヤクルト・山田哲が日本記録に並んだ。初回2死から敵失で一塁に出塁すると、続くバレンティンの打席で、野村が投じた初球にスタートを切った。際どいタイミング。判定は一度、アウトになったが、リプレー検証の結果で覆った。

 「多分セーフだろうな。(グラブが体に)当たってないんちゃうかなと思った」

 これで昨年8月から盗塁失敗なし。ソフトバンク・福田が持つ32回連続盗塁成功の日本タイ記録となり、今季27個目で2年連続4度目の盗塁王へ中日・大島を1差追走する。

 16年9月6日、DeNA戦でシーズン30個目を記録した盗塁が最も記憶に残る。「スタート、中間走、スライディング全部が良かった。100点。あれをやれば絶対セーフになる」。常にその時の自身を追い求めている。

 ただ、チームは2連敗。素直には喜べないが「自信になるし、(記録を)伸ばしたい。かといって消極的になってもいけない。積極的にいきます」と言った。山田哲は勝利のために、次の塁を狙う。 (黒野 有仁)

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