多賀少年野球クラブ 2年連続で決勝へ 辻琉沙が攻守で主役

[ 2019年8月22日 12:24 ]

スポニチ主催 全日本学童軟式野球 マクドナルド・トーナメント   準決勝 多賀少年野球クラブ(前年度優勝)10―0豊上ジュニアーズ(千葉) ( 神宮球場 )

6回1死三塁、左中間へタイムリーを放った多賀少年野球クラブの辻琉沙
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 多賀少年野球クラブが投打に圧倒し、2年連続で決勝に進出。辻正人監督は「今大会で一番、集中して試合に入ることができた。今日が最後になるくらいの気持ちで、持っているものを全部出そうと思った」と手応えを口にした。

 攻守で主役を担ったのは、「1番・遊撃」で先発出場した指揮官のおい・辻琉沙(りゅうさ)投手(6年)だ。2回に先制の中前適時打を放つと、6回の中堅左への二塁打、7回の中前打でも走者を還し、3安打3打点。3盗塁も決め、「1点ずつ確実に取ることができた」と笑顔をこぼした。大会序盤は打撃不振。「バットを短く持ってコンパクトに振るようにした」というフォームの修正が結果につながった。

 5回2死からは2番手としてマウンドへ。2回1/3を1安打無失点で締めた。昨年はは三塁手兼投手として出場。その経験もあり「ピンチでも大事に、丁寧に投げることができた」と胸を張った。

 過去に大会2連覇を遂げたのは長曽根ストロングス(02、03、15、16年)の1チームしかいない。辻監督は「(前年度優勝枠のため)予選を戦っていないから、トーナメントを意識せずにやってきた。5チーム目との試合、というつもりでやる」と抱負。気負わずに最終決戦に臨む。

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