履正社 打倒・奥川を合言葉に初の全国制覇 野口主将絶叫「日本一目指してやって来た」

[ 2019年8月22日 16:33 ]

第101回全国高校野球選手権大会 決勝   履正社5―3星稜 ( 2019年8月22日    甲子園 )

<星稜・履正社>8回1死三塁、中前に勝ち越し適時打を放ち、ベンチに向かってガッツポーズの履正社・野口(撮影・北條 貴史)
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 履正社(大阪)が5―3で星稜(石川)に勝利。今春のセンバツ1回戦で零封負けを喫した星稜のエース・奥川(3年)にリベンジし、春夏通じて甲子園初優勝を勝ち取った。

 打倒・奥川を合言葉に打力アップを目指してきた打線は11安打5得点。同点にされた直後の8回に、先頭の内倉の右中間二塁打を足掛かりに1死三塁とし、野口主将が勝ち越しの中前適時打。さらに2死二塁から岩崎(2年)の左前適時打で加点した。

 殊勲打の野口主将は「みんなで日本一目指してやってきたんで、日本一目指したことがしっかりできたんでよかったなあと思います」と笑顔。スタンドに向かって「今まで応援して下さった方々、ありがとうございました。僕たちも日本一目指してやって来たんでうれしいです。応援ありがとうございました」と絶叫した。

 そして「岡田監督を日本一にしようと春負けてからやってきてよかった。(決勝打は)形はどうでもいい、何としても点を取りたいと思って打った。来た球に食らいつこうと思った」と言い、センバツでの星稜戦を振り返り「(対奥川は)センバツは3安打で、きょうは11安打で成長を見せられたと思う」と胸を張った。

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