さんま 久慈アナ退社で気になる「向上委員会」の新アシスタント「誰が来んのやろ?」

[ 2022年1月23日 15:20 ]

明石家さんま
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 お笑いタレント明石家さんま(66)が22日、MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演し、自身がMCを務める「さんまのお笑い向上委員会」のアシスタントを務める久慈暁子アナウンサー(27)の退社についてコメントした。

 久慈アナは今年4月いっぱいでの退社を発表。番組には「新しいことにチャレンジしてみたいとのことですが、『お笑い向上委員会』の尋常ではない現場から脱出したいと読み取れました」と、さんまをいじるメールが届いた。

 さんまは「はっはっは。それは違うんです。久慈は残りたいって言ってるんです」と返答。その上で、「後釜、決まってないよね?まだやな。向上委員会の4月からのアナウンサーが決まってない。久慈の後、誰にするか、いろいろあったみたいでね」と、後任のアシスタントをめぐる人選について打ち明けた。

 村上ショージから「(アシスタントは)いないんじゃないですか?」と聞かれると、さんまは「まあ、いらんっちゃいらんのですけど、紅一点がやっぱりね、あの番組は」と、番組に彩りを添える久慈の存在に言及した。

 同番組には若手の女性アナがアシスタントで就くことが多い。さんまは「やりたいっていうアナウンサーも結構、いてくれるんですよ。出たいって」と、引く手あまたなポジションであることを告白。「『さんまさんの横にいる人ね』って言われるんですって。新人のころ。そういう覚え方。名前よりも『あの人、さんまさんの横にいる人だ』とか、自分は売れてないけど、そう言われることで、アナウンサーとしてはあの番組は効果があるんですって言うてましたね」と説明した。

 新アシスタントの存在は気になるようで、「誰が来んのやろ?」とこぼしていた。

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2022年1月23日のニュース