森田剛　撮影現場での「相手に気を遣わせてしまう」素顔　有村架純の反応は…

森田剛
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　元「V6」で俳優の森田剛（42）が23日、フジテレビ「ボクらの時代」（日曜前7・00）に出演。撮影現場での素顔を明かされる場面があった。

　森田は1993年に14歳でジャニーズ事務所入り。三宅健と共に「剛健コンビ」を人気を博す中、1995年にV6のメンバーとしてCDデビュー。以後、アイドル活動の傍ら、数々のドラマ、映画、舞台に出演し、演技派俳優としての地位を確立。2021年11月1日、V6の解散を機に、独立した。

　この日は森田の指名で、森田が約6年ぶりに出演する映画「前科者」（28日公開）の岸善幸監督と、共演者の若葉竜也とともに、トークをくり広げた。

　撮影現場では「ほとんど話せなかった」と森田。若葉が「もともと現場でしゃべるタイプでもないんで…2時間とかずっと無言の時間とかありました」と振り返ると、岸監督は「森田さん、もっとありますよね？初日に、有村さんが『森田さんとお会いするんですけど、まだあいさつだけで話せてないんです』って（話していた）」と暴露。森田は「そうですね、意外と僕も…。相手に気を遣わせてしまうっていう、分かってます？」と苦笑。若葉が自覚があることを認めると、森田も「俺も自覚もあるんだけど」と笑った。