東野幸治がハマる女芸人 恋愛歴を告白「キスは王将の駐車場で」 じわじわ来る感じに大笑い

[ 2022年1月23日 19:52 ]

お笑いタレントの東野幸治
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 お笑いタレントの東野幸治(54)が、23日放送のカンテレ「マルコポロリ!」(日曜後1・59)に出演。お笑いコンビ「エルフ」のはる(25)の一風変わった恋愛話に大笑いした。

 この日の番組は「レギュラー争奪戦」として、若手芸人3組がアピールに登場。「エルフ」はるは、前回登場時からおかしな言動で東野を笑わせていたが、この日も「小学生から芸人志望」だったにも関わらず「ネタは書かない」などの理由として「小中とドッジボールに費やしていたので」と個性的なコメントを連発して、東野を引き付けた。

 東野は「お付き合いしたこともあるんですって」と、はるのエピソードを掘り起こそうとすると、餃子で有名な「大阪王将」でのアルバイト時代に「社員さん2人」と付き合っていたと告白。当時の様子について「一緒に“まかない”を食べるぐらいしかできなかった。ダッシュで食べて、すぐに仕事に戻っていた」と振り返ると、スタジオからは「ほぼ、まかないでしょ」と総ツッコミを受けた。

 「全くモテなくて、王将が一番モテました」というはるに、東野は「キスはどうしてた?」と振ると、「エチケットとして、のど飴をなめていた」と視点のずれたコメントで、場所については「公園とか、王将の駐車場で」と話し、共演者も大笑いした。さらに彼氏と別れてしまった後のことには「付き合っていた方が別店舗に異動になったので、バイトはそのまま続けられた」と赤裸々に話し、「(2人目の彼氏が)別店舗やったので、別店舗の駐車場で(キスを)」と詳細に話すと、東野も大笑い。「じわじわ来る感じがいいね」とうなった。その後、特技という「バルーンアート」を披露したが、普通の特技だったこともあり、「なんでやったん?」と東野からいじられていた。

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