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【王将戦第2局】藤井竜王 手応えを感じた6七香 連勝にも「あまり意識しない方がいい」

[ 2022年1月23日 17:31 ]

<王将戦第2局第2日>渡辺王将(左)に勝利し感想戦を行う藤井竜王
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 将棋の第71期ALSOK杯王将戦7番勝負(スポーツニッポン新聞社ほか主催)は22、23の両日、大阪府高槻市の「山水館」で第2局が指され、挑戦者の藤井聡太竜王(19=王位、叡王、棋聖の4冠)が渡辺明王将(37=名人、棋王の3冠)に98手で勝利し、シリーズ2勝目を挙げた。史上4人目の5冠達成に向けて大きく前進した。

 藤井竜王の一問一答は以下の通り。

 ─―早繰り銀の戦型。
「相早繰り銀は、かなり激しい展開になることが多い戦型。本譜も実際にそういった感じになったので、ちょっとどうなっているかわからない局面が多かったです」

 ─―52手目に2時間23分の長考。
「手抜かれる可能性もあったので、他のタイミングで行けるかちょっとわからなかったので、△8八歩と取って△3六角というのは自信が持てなかったので本譜で勝負しようかなと思いました」

 ─―封じ手で△3五銀
 「4六馬もあるかなと思ったんですけど、攻め合いに行ってどうかなと。わからなかったんですけど踏み込んでみようかなと思いました」

 ─―手ごたえを感じたのは?
 「(84手目の)8六飛から(86手目の)7七竜のあたりで、読み切れてはいなかったですが感触は良いのかなと思っていました」

 ──第2局の総括。
 「激しい展開でわからないところが多かったですけど、(82手目の)6七香から攻める形にできたので少し好転したのかなという印象でした」

 ──開幕から連勝
 「あまり意識しない方がいいかなと思うので、また来週第3局があるのでそれに向けてしっかり準備できればと思います」

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