中居正広　2022年は「なだらかに下山したい」　“意味シン”な目標設定にファンから心配の声

中居正広
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　タレントの中居正広（49）が22日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広　ON＆ON　AIR」（土曜後11・00）に出演。2022年における“意味シン”な目標を明かした。

　中居はこの日の放送で、昨年の11月ごろから体重60キロ切りを目指してダイエットと禁酒を続けていたものの、年末年始とあってダブルで解禁したところ、わずか10日間ほどで「3.2キロ増えました」と告白。「ちょっとだらしなかったな、本当に。なんか食べ過ぎたな…」と反省し、このラジオ収録日から再び食事制限＆禁酒というストイックな生活に戻ることを宣言した。

　そして「最高だった」という暴飲暴食の正月休みを思い出し「ああ、キツいなぁ…。また、つまんない日が始まるなぁ…」と中居。「2022年ですから。今年はね、何とかなだらかに。上がることはなくても、急に下がらなくても、なだらかに下がるようにしなきゃいけないですね。ゆ～っくり。ドーンって落ちちゃうとあれですから。なだ～らかに坂道を下りていく感じ。急に下山するんじゃなくてなだらかに下山したいっていう感じかな…」と静かな口調で続けた。

　中居は日ごろからテレビやラジオで話すトークのネタ帳として日々の生活で感じたことなどをノートにまとめている。だが、この日は「よくないんだな。本来ならば正月からノートに付けて。ラジオで話す話をメモっていこうかなと思ったんだけども。結局一回も書かなかったのね」とし「よくなかったね。結局、今、書いときゃよかったなって。だって今もう全然記憶がぐっちゃぐちゃだもん。感じてたこととか全然書いてない。ダメだな、こういうのも。感じてたこと、まったく今思い出せない。だらしない生活だったなぁ…」と反省しまくりだった。

　「なだらかに下山したい」という2022年の目標設定にはファンからも「なだらかに下山って切ないことを中居くん」「そんな寂しいこと言わないでよ中居くん」「お願いだから最低でも芸能界からいなくならないで、中居くん」と心配の声が。その一方で「なだらかに下山って体重のことかな？」「中居くんの場合言ってる事とやろうとしてる事反対な気がするんだけどなぁ」などという声もツイッターには上がっていた。