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阿部寛「DCU」で正義感の強いダイバー熱演も「主演だけど黒幕の可能性もある」と仰天発言

[ 2022年1月23日 12:00 ]

TBS日曜劇場「DCU」に主演する阿部寛
Photo By 提供写真

 水中捜査に特化した海上保安庁のダイバー集団の奮闘を描くTBS日曜劇場「DCU」の第2話が、23日午後9時から放送される。16日の第1話は、平均世帯視聴率16・8%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。上々の滑り出しとなった。主演の阿部寛(57)は正義感の強いダイバーを演じている。阿部が第2話に向けてコメントを寄せたが、「主演だけど黒幕の可能性もある」と仰天発言が飛び出した。まだ序盤だが、この先の展開から目が離せない。

 水中事件や事故の捜査のため、海上保安庁に新設された架空のスペシャリスト集団「DCU」の活躍を描く今作。DCUは「ディープ・クライム・ユニット(潜水特殊捜査隊)」の略称で、隊長を務めるのが阿部演じる新名。第1話では水深120メートルの場所に遺棄されていた殺人事件の死体を決死のダイビングで発見、犯人逮捕へと導いた。

 放送後には阿部の元にもさまざまな反響が届いた。「ハラハラドキドキした。スケール感が半端なかった。面白かった。撮影大変そうですねー、などいろいろな声が届きました。(バディを組む)瀬能との最後のシーンで今後の展開が気になるという声も多かったです」と明かした。

 第1話で視聴者を驚かせたのがラストシーン。バディを組む瀬能(横浜流星)は、幼い頃に海上で爆発事故に遭遇し、新名によって命を助けられたことから、その背中を追ってダイバーとなった若者だ。だが、1話のラストでは、瀬能が失われていた事故当時の記憶を取り戻した。ハッとした瀬能は、あこがれてきた男が悪者だったとでも言うように、「俺はあんたを許さない」と新名に食ってかかった。

 事件や事故の捜査とともに、今後の2人の関係性は大きな見どころとなっていく。阿部は「瀬能が新名に猜疑(さいぎ)心を持ちつつも、バディを組んで行くことになります」と明かし、今後も手を組んで行動していく様子。ただ「さらに先のことはまだ僕にもわからない」といい、「なので、僕が主演でありながらも黒幕の可能性もある!」と、新名と同様に不敵な笑みを浮かべた。
 ダイバーを演じるため、阿部はジム通いで体を鍛えた。現在も「毎朝、起きたら懸垂50回をルーティーンとしてやっています」と続けている。朝サウナも日課で、出かける前に汗をかき、シャキッと目覚めて現場入りするのが阿部流だ。

 第2話の撮影では、冬の海での岩場の撮影に苦労した。「夜も撮影したのですが、足場も悪く滑りやすかったので、スタッフも含めて気を引き締めて撮影に取り組みました」と明かした。共演者とともに寒さを吹き飛ばすほどの熱い演技合戦を繰り広げており、見どころについては「全員が極寒の海に潜るシーンや走りながらの瀬能のスーパーダイブショット。海洋に詳しい新名独特の嗅覚にも注目していただきたい。あと水中ドローンも大活躍します」と自信たっぷりに語った。

 楽しみにしている視聴者に向けて「今後もあらゆる水に関する捜査シーンが数々出てきます。予想外の展開もあり、視聴者の方も目を離さず着いてきてください。全編通しての明かされていく事実も出てくるので、毎週欠かさず見てもらえるとうれしいです」とメッセージを送った。

【第2話あらすじ】

 新名(阿部寛)と瀬能(横浜流星)のわだかまりが解けるより早く、新たな事件が発生した。DCUのメンバーは変死体が発見された北能登の港へ向かう。殺害されたのは密漁者と戦う地元漁師のリーダーだった。漁師たちが「犯人は密漁グループの連中に違いない」と騒ぎ立てるなか、新名は地元刑事の坂東(梶原善)の助力を得て捜査に乗り出す。

 遺体が発見された場所には水産物の研究所を建てる計画があり、ロシアから政府高官が視察に来ることになっていた。5日以内に事件を解決するよう命じられた新名は、早速西野(高橋光臣)たちに日本海に沈む遺留品を探すよう指示を出す。そこへ地元の市議会議員・岡部(古田敦也)が現れ…。

 その一方で坂東と共に陸を捜査する新名と瀬能は、被害者の下で技能実習生として働いていた外国人たちに聞き込みをする。やがて、排他的な地元民と外国人技能実習生の実態が浮き彫りになり、事件は思いもよらない方向へと進んでいく。

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