牧瀬里穂　「もう茶道はやめよう…」稽古で散々な結果に猛省　「わかります」「永遠に学びですよね」の声

女優の牧瀬里穂
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　女優の牧瀬里穂（50）が23日、自身のインスタグラムを更新。茶道の稽古で打ちのめされ、やめようとまで思い詰めた心境をつづった。

　「月に一度の業躰先生のお稽古　私は大円の真をさせていただきました　本当は12月のお稽古でしたが先生のご都合により中止となり…私はこの大円の真をやりきって　気持ちよく新年を迎えるぞ！と思っていたので　緊張感はさらに1ヶ月も続かないから気持ちを切り替えて　お正月はゆっくりして…7日過ぎから改めて　今まで取ったノートを見返したり」と復習していた様子。

　「自分で持っているお稽古用のお道具と日用品を代用して見立てカーペットに座って　エア点前を繰り返してました(杓立代わりの花瓶に菜箸を挿して飾り火箸に見立ててます)」と準備を万全にして臨んだ。

　しかし「結果は　散々でした　自分でもびっくりするくらい散々でした　最後　襖を閉めた時『もう茶道はやめよう…』と思ったくらいです　努力が足りなかったと　もっともっと細かい点を追求すべきだったと心の底から感じてます」と猛省。

　「ここで　もう一回頑張ろう！と立ち上がれるのかまた気持ちが落ち着いた時に考えます　とりあえず着物を脱いで残って持って帰ってきた主菓子をいただきながら　お抹茶をいただきます…結局　お抹茶飲んでますね」とつづった。

　フォロワーからは「私も、裏千家3年目ですが、毎回へこんでいます　わかります　こちらの投稿、親近感持てます」「扱いが難しくて私も何度も何度も練習しました　茶道は永遠に学びですよね」「私も12月は大円の真のお稽古でした　大変でした…里穂さんがお稽古続けていらっしゃるのがとても励みになっています　頑張りましょう！」と励ましの投稿が寄せられた。