オリックス・ディクソン 退団の可能性が浮上 コロナ禍拡大で来日メド立たず

[ 2021年5月1日 05:30 ]

オリックス・ディクソン
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 オリックスのブランドン・ディクソン投手(36)が“コロナ退団”する可能性が出てきた。ともに残留を希望しているが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で来日のめどが立たず、最悪の事態に発展する可能性もある。

 コロナ禍が球団と助っ人腕を直撃した。球団は昨季終了後から早期来日を求めてきたが、家族思いで知られるディクソンは妻子との来日を希望。だが、緊急事態宣言が発令されるなど新規ビザ発給が停止し、家族の来日は困難を極める。球団は単身での来日を含めてディクソン側と話し合いを継続しているが、「家族と来日したい」という本人の意向は強く、事情も理解できるだけに難航している。

 球団は有事に備えて外国人投手を継続調査する一方で、ディクソンの残留が優先事項。仮に候補選手と契約できたとしても、2週間の隔離期間や調整期間を考えれば1軍合流には1~2カ月は必要で、日本球界に適応できるかも未知数だからだ。ディクソン側もオリックスでのプレーを熱望しているが、悩ましい状況が続く。

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