大谷翔平 4試合ぶり8号ソロ 先発した月に8本塁打はベーブ・ルース以来

[ 2021年5月1日 14:30 ]

ア・リーグ   エンゼルス4ー7マリナーズ ( 2021年5月1日    シアトル )

3回、勝ち越しソロを放ち、ベンチでハイタッチする大谷
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 エンゼルスの大谷翔平投手(26)は30日(日本時間1日)、敵地シアトルでのマリナーズ戦に「2番・DH」で先発出場。3回の第2打席で4試合ぶりとなる8号ソロを放った。大谷は4打数1安打1打点。チームはマリナーズに4-7で敗れ、連勝はならなかった。

 大谷は2-2で迎えた3回1死からマ軍の先発右腕・フレクセンの投球をとらえ、右翼席へ勝ち越しソロ。リーグトップに1本差に迫る8号アーチとなった。打球飛距離364フィート(約111メートル)、同速度97マイル(約156キロ)で、今季本塁打では最遅&最短飛距離の技ありの一発だった。これで大谷は4月の1カ月間で8本塁打をマーク。先発投手を務めた月に8本塁打を記録したのは1918~1921年のベーブ・ルース以来となった。

 この日の初回第1打席は左飛、5回の第3打席は遊ゴロ、8回の第4打席は二ゴロだった。

 本拠地で行われる3日(同4日)のレイズ戦の先発が発表された大谷はキャッチボールなどで調整。右手中指のマメを気にする様子もなく、時折り笑顔ものぞかせた。また、花巻東高で3歳上の先輩だったマリナーズ・菊池雄星投手(29)の姿を見つけると駆け寄って挨拶。頭を下げ、グータッチを交わし、旧交を温めあった。

 大谷は前回の28日(日本時間29日)、レンジャーズ戦に「2番・DH」で出場し、あとわずかで柵越えだった左翼フェンス上部直撃の二塁打を放った。審判団が自発的にビデオ判定を行うほどの微妙な打球。リーグトップに並ぶ8号アーチとはならなかったが、存在感を発揮してチームの勝利に貢献した。

 ここまでの打撃成績は22試合88打数25安打18打点で打率・284、7本塁打3盗塁だった。

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