アルカンタラもベリーグッド 阪神の新助っ人が2軍広島戦で初先発し5回零封

[ 2021年5月1日 14:15 ]

ウエスタン・リーグ   広島ー阪神 ( 2021年5月1日    由宇 )

<ウエスタン 広・神>ウエスタン広島戦で来日初先発した阪神・アルカンタラ(撮影・中澤 智晴)
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 阪神のラウル・アルカンタラ投手(28)が1日、ウエスタン・リーグ、広島戦で来日初先発を務め、5回1安打無失点と好投した。

 上々の滑り出しだった。初回、先頭・大盛を1球で中飛に仕留めると、矢野にはこの日唯一の内野安打を許したが、続く宇草を遊ゴロ併殺打。わずか6球で3つのアウトを奪った。

 以降もテンポよくアウトを重ねた。2、3回は毎回の三振を奪いながら3者凡退。4回1死からこの日初めての四球を与えたが、次打者を空振り三振に仕留めると、正随の打席で一走・矢野が盗塁失敗し、無失点で切り抜けた。

 最後は再び打者3人で締め、5回50球の省エネ投球で試合を作った。中継ぎで1回3失点だった4月24日のホンダ鈴鹿との練習試合以来、2度目の登板で調整が順調であることを示した。

 試合後に活躍を伝え聞いた矢野監督は「アルカンタラも、もう1回はファームで投げることになると思う」とファームでの調整継続を示唆した上で、「5回1安打無失点というのはアルカンタラの力からすればある意味期待通り、当たり前というところを出してくれている」と評価した。

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