ダルビッシュ 毎回の12奪三振 今季初めて100球超投げる

[ 2021年5月1日 13:58 ]

<パドレス・ジャイアンツ>先発したダルビッシュ(AP)
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 パドレスのダルビッシュ有投手(34)は4月30日(日本時間5月1日)、サンディエゴでのジャイアンツ戦で今季6度目の先発登板。

 ジャイアンツは前日まで16勝9敗の好成績でドジャースを抜きナ・リーグ西地区の首位に立ち好調。ダルビッシュは初回ベテラン3番のポージーに外角カッターを右越えソロ本塁打を浴びた。だが2回から4回は立ち直り三者凡退。5回、7番クロフォードに死球、8番ダガーに外角低めのカッターを左中間二塁打され、1死二、三塁のピンチを迎えるが、9番ウェブをスライダーで空振り三振、1番ラステラを2シームで一塁ゴロに仕留めた。

 6回も先頭のトークマンにカッターをレフト左に二塁打とされたが、3番ポージーをスプリットで見逃し三振、4番ベルトをナックルカーブで空振り三振、5番ディッカーソンを96・4マイル(約155キロ)、高めのフロントドアシンカーで見逃し三振に切って取り、雄叫びを上げた。

 パドレス打線もダルビッシュの好投に応え、6回裏1死二、三塁のチャンスに、7番プロパーが中前適時打で3―1とリードした。7回ダルビッシュは1死から安打と2四球を出し、1死満塁のピンチで、球数が107球に達していたため降板。リリーフの左腕ヒルが2者連続三振でピンチを切り抜けた。ダルビッシュの球数が100球を越えたのは今季初めて。毎回の12奪三振で、2桁奪三振も今季初だった。

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