巨人・今村 5年前から6連勝中だった“お得意”中日相手に5回途中4失点で降板 3戦ぶり白星逃す

[ 2021年5月1日 15:54 ]

セ・リーグ   巨人―中日 ( 2021年5月1日    東京D )

<巨・中8>4回2死一、二塁、小笠原に右前適時打を浴び、悔しそうな表情を浮かべる今村(撮影・木村 揚輔)
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 巨人の10年目左腕・今村信貴投手(27)が2016年8月から6連勝中だった中日戦(東京D)に今季初登板。2試合連続5回途中降板となる7安打4失点で自身3試合ぶりとなる今季3勝目を逃した。

 初回、1番・大島の左翼ライン際に切れていく打球をウィーラーのダイビングキャッチで助けられ、続く高松、ガーバーを連続空振り三振に仕留めて立ち上がりを無失点でしのいだ今村。2回には2安打&1四球で2死満塁のピンチを招いたが、相手先発左腕・小笠原を見逃し三振に仕留め、この回も無失点で切り抜けた。

 上位打線との対戦となった3回には、初回と同じく3者凡退。だが、0―0のまま迎えた4回だった。1死から高橋周を四球で歩かせ、福田、木下拓の連打で満塁。京田は空振り三振で2死までこぎつけたものの、続く投手の小笠原に今季初打点となる右前適時打を許して2点目を失った。

 そして、0―2で迎えた5回には、1死からガーバーに中前打された後で、前夜はエース菅野から先制ソロを放っている主砲・ビシエドに2戦連発となる4号2ランを被弾して計4失点。続く高橋周を左邪飛に打ち取って2死走者なしとなったところで2番手右腕・田中豊にスイッチとなった。

 今村の投球内容は4回2/3で打者23人に対して89球を投げ、7安打4失点。6三振を奪い、与えた四球は2つだった。

 4月11日の広島戦(マツダ)では7三振を奪う142球力投を見せて自身3年ぶりプロ2度目の完封勝利。4月18日のDeNA戦(横浜)もチームが引き分けたため勝ちは付かなかったものの7回途中1失点の好投を披露した。だが、前回登板した4月25日の広島戦(東京D)では5回途中7安打3失点で降板。2試合連続となる悔しい5回途中降板となった。

 ▼今村 先に点を与えてしまい流れをもってこれず、試合を作れなかったことが申し訳ないです。特に5回は粘らなければいけない場面でした。

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