ダルビッシュが今季3勝目 6回1/3、1失点、12K力投 降板直後に冷や汗も、自身&チーム連勝

[ 2021年5月1日 14:24 ]

ナ・リーグ   パドレス3―2ジャイアンツ ( 2021年4月30日    サンディエゴ )

<パドレス・ジャイアンツ>先発したダルビッシュ(AP)
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 パドレスのダルビッシュ有投手(34)は4月30日(日本時間5月1日)、本拠地ペトコパークでのジャイアンツ戦で今季6度目の先発登板。4安打を許したものの、今季最多の毎回12三振、107球の力投で6回1/3を1失点に抑えた。

 初回、2死から3番・ポージーに1ボールからの外低めスライダーを右翼越えの6号ソロとされ先制を許した。味方が同点として迎えた2、3、4回は3者凡退に退けた。4回の攻撃では2死満塁で自身の打席を迎えたが空振り三振。5回の守りでは1死から7番・クロフォードに死球を与え、ダガーには左中間二塁打を浴び二、三塁となったものの続くウェブを空振り三振に、ラステラは一ゴロに斬って取った。

 6回は先頭の2番・トークマンに左翼線二塁打もポージー、ベルト、ディカーソンのクリーンアップを空振り、空振り、見逃しの3者連続三振に仕留めて見せた。味方が2点の勝ち越しに成功して迎えた7回は1死から7番・デュボンに右前打を浴び、続けて連続四球を出し満塁となったところで降板。2番手のヒルは1番・ラフに右翼方向への大きな飛球を浴び、一度は満塁弾と判定されたものの、判定がチャレンジでファールへと覆り、結局空振り三振に。続くトークマンも空振り三振に退けて危機を脱した。

 チームは8回に1点を返されたものの、逃げ切って連勝した。ダルビッシュは前回4月23日(同24日)敵地ドジャース戦に続く連勝で今季3勝目を挙げた。


 ▼パドレス・ダルビッシュ 最初いきなり本塁打打たれて点を取られたんですけれども、前回のドジャース戦と一緒でそのあと粘っていこうと投げました。(3者連続三振の6回は)いきなりランナー二塁になって、同点だったと思うんですけど、ここを何とか力を振りしぼって、全員アウトにするという気持ちで投げました。(7回降板後の大ファールは)本塁打打たれたと思いました。最低でも二塁打になるのかなと思ったんですけど、ヒル投手がしっかり投げたおかげで切れたのかなと思います。(ヒルは)すごい仕事したなと思いました。(首位・ジャイアンツと1・5差)すごくいいと思います。ジャイアンツも調子いいと思いますし、そのカードの初戦で1点差で勝てたということは、パドレスとしてもすごく大きいと思いますので、これからどんどん雰囲気が良くなっていくと思います。

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