ソフトバンク プレーボールから驚きの5連打 オリ増井の出鼻くじく

[ 2021年5月1日 14:31 ]

パ・リーグ   ソフトバンク―オリックス ( 2021年5月1日    京セラD )

<オ・ソ(8)>1回無死、周東は投前内野安打を放つ (撮影・奥 調)
Photo By スポニチ

 ソフトバンク打線が初回無死からの5連打などで4点を先制した。

 プレーボール直後に1番の周東がセーフティーバントで出塁すると、2番・柳田が右前打、一、二塁として3番・グラシアルの右前適時打で1点先制。4番・栗原も左前に連続適時打を放つと、5番・中村晃も左前打で続いた。

 無死満塁での6番・甲斐の三塁線の当たりは紅林の失策となり、初回無死からの連続安打は「5」で止まったが、さらに2点を追加。いきなり4得点して、オリックス先発の増井の出鼻をくじいた。

続きを表示

2021年5月1日のニュース