日本ハム、新たにロドリゲス、高浜ら4選手コロナ感染 選手は計7人感染で2日の西武戦中止

[ 2021年5月1日 20:20 ]

1日にPCR検査で陽性判定が下った日本ハムの(左から)ロニー・ロドリゲス内野手、高浜祐仁内野手、今川優馬外野手、郡拓也捕手
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 日本ハムは1日、4月30日に発表済みの西川、中島、清水の3選手に加え、新たにロニー・ロドリゲス内野手、高浜祐仁内野手、今川優馬外野手、郡拓也捕手、飯山裕志内野守備コーチ、チームスタッフ2名が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表。チームから多数の陽性者が発生した事態を重く受け止めるとともに、感染拡大防止の観点や、管轄保健所と調査を進めながら今後の対応を協議するため、5月2日の西武戦(札幌ドーム)を中止すると発表した。

 【陽性判明の経緯】
 4月30日に中島卓也内野手、西川遥輝外野手、清水優心捕手が新型コロナウイルス陽性判定を受けたことにより、1軍の監督・コーチ、選手、チームスタッフ全員が短時間で結果が出るスマートアンプ法のPCR検査を実施。スマートアンプ検査では全員の陰性が確認されたため、予定通り西武5・6回戦(札幌ドーム)を開催したが、5月1日に行ったPCR検査の結果、新たにロニー・ロドリゲス選手、高濱祐仁選手、今川優馬選手、郡拓也選手、飯山裕志内野守備コーチ、チームスタッフ2名の感染が判明した。濃厚接触の可能性があるとされていた浅間大基外野手は、札幌市保健所から濃厚接触者と判定された。現時点で本日判明した陽性者全員、発熱や体調不良等の症状は見られない。

 【球団の対応】
 陽性者は管轄保健所の指示に従って隔離措置が取られ、早期回復を目指し療養に努める。同時に行動履歴やチーム内の接触状況を早急に取りまとめ、濃厚接触者の特定に向けて保健所の調査に最大限協力していく。なお、札幌ドームのロッカールームやトレーニングルームなどチームエリア全ての消毒作業は、4月30日の西武5回戦終了後に完了した。

 【代表取締役社長 川村浩二コメント】
「このたびは1軍チーム内において新型コロナウイルス感染症の陽性者が多数発生し、多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことを大変申し訳なく思っております。明日の試合は安心安全の確保を最優先に考え、中止せざるを得ないと判断しました。苦渋の決断をどうかご理解ください。また、対戦相手である埼玉西武ライオンズの関係者の皆様、試合を楽しみにされていた両チームファンの皆様、スポンサー・中継局をはじめ関係各位に深くお詫び申し上げるとともに、ご理解を賜りたく存じます。
ファイターズではこれまで外出や外食に関してルールを設け、感染予防に細心の注意を払ってまいりましたが、このような事態に直面し、ウイルスの猛威を痛切に感じております。
現在は日本野球機構や管轄保健所と連携を取り、今後に向けた準備を整えてまいります。これまで以上に感染症対策を徹底し、いっそう気を引き締めて球団運営に臨みます。陽性判定を受けた選手・スタッフにはしっかり療養に努めてもらい、全員がまた元気な姿でグラウンドに帰ってきてくれることを願っております」

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