楽天マー君 今季2勝目 6回5安打無失点 最多106球 「ストレスかかったけど…己に負けなかった」

[ 2021年5月1日 17:52 ]

パ・リーグ   楽天3-0ロッテ ( 2021年5月1日    楽天生命パーク )

<楽・ロ(8)>楽天先発の田中将は4回まで無失点(撮影・篠原岳夫)
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 楽天・田中将大投手が1日の西武戦に先発。本拠地で今季3試合目のマウンドに上がり、6回4安打無失点で6奪三振。チームは3-0でロッテを下し、引き分けを挟んで4連勝。田中は今季2勝目を挙げた。

 初回は四球を出しながらも無失点。2回も1死一、二塁と走者を背負ったが、後続を連続三振に仕留めて得点を許さず。3回は先頭の荻野の左前打と盗塁を許し、無死二塁のピンチを招いたが後続を断った。4回は三者凡退。5回は2死二、三塁も得点を許さなかった。6回2死一塁からエチェバリアとの対戦時に100球を越えたが、140キロ台後半を連発し、後続を抑えて6回無失点と好投した。7回からは救援陣が粘り、完封リレーで快勝した。

 打線は3回に浅村が左前適時打で1点を先制。4回には岡島の2ランで追加点を挙げて援護した。

 試合後、田中は「常に走者を背負うような状況で、すごくストレスのかかるイニングで…見てる皆さんにも、ものすごくストレスかかった状況続いたと思う。でも無失点でなんとか切り抜けられてよかったです。粘れた要因…己に負けなかったことですかね」と話した。

 メジャーリーグから8年ぶりに復帰した田中は開幕直前、右ヒラメ筋を損傷。開幕2戦目となる3月27日の日本ハム戦(楽天生命)先発を回避した。4月17日の日本ハム戦(東京ドーム)で復帰後初登板も5回3失点で敗戦投手となったが、同24日の西武戦(楽天生命)で6回3安打1失点と好投。西武を2-1で下し、NPB通算100勝目をマークした。球団創設初の日本一に導いた13年11月3日の日本シリーズ第7戦以来、2729日ぶりの本拠地凱旋登板を、今季初勝利と節目の白星で飾った。

 ▼楽天・田中将 球数は多かったけど、状態自体は前回より良かったと思います。粘り強く攻撃もしていたのでその中で点入って自分の中でも常にリズムが生まれてすごくありがたかった。(引き分けをはさんで4連勝)負けないことが大事。今、非常に良い戦いができてると思うし、明日からもがんばっていきたいと思います。こんな天気なんで風邪ひかないように気を付けてください。

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