日体大の二刀流・矢沢が筑波大・佐藤隼との投手戦制す 投げては初完封、打っては2安打

[ 2021年5月1日 13:00 ]

首都大学野球・第3週第1日   日体大3―0筑波大 ( 2021年5月1日    大和スタジアム )

リーグ戦初完封をマークした日体大・矢沢(撮影・川島 毅洋)
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 日体大の二刀流、矢沢宏太(3年)が、今秋ドラフト候補に上がる筑波大・佐藤隼輔(4年)との投手戦を制した。

 8回までお互いに譲らず0―0の投手戦。9回1死二塁から4番・矢沢がこの日2本目の安打となる右前打でチャンスを広げ、1死満塁から押し出し四球と敵失などで3点が入った。矢沢は最後まで集中力を切らさず、初完投を3安打完封で飾った。142球を投じ4安打、10奪三振。「0―0の試合になるのは覚悟していた。1イニング1イニングしっかり投げて、あっという間だった」と振り返った。

 最速148キロの直球に縦、横のスライダーを投げ分ける。3年生左腕は「強いストレートを投げていた分、打者がゾーンを広げてくれた。三振は狙って取れたのは大きい」と納得の表情だった。

 古城隆利監督は「ストレートがばらけていたが、変化球が良かった。ボール球が多かったけど、それが持ち味と言えば持ち味なので」とねぎらった。

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