ヤクルト・小川監督、村上に指令「三振を恐れるな!!」

[ 2019年7月15日 05:30 ]

練習を見つめる小川監督(撮影・村上 大輔)
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 ヤクルト・小川監督が村上に「三振を恐れるな!!」と指令を出した。高卒2年目の19歳は現在、全84試合に出場し両リーグ最多の103三振。それでも、15日の巨人戦に備えて長野入りした指揮官は、全体練習の際に「もちろん三振よりも打った方が良いに決まっているが、三振を気にして彼の持ち味が消えてしまっては意味がない」と力説した。

 現在のペースならシーズン換算で175となり、同じヤクルトの岩村明憲が04年に記録したリーグ記録の173を上回る。一方で、リーグ4位の20本塁打、同1位タイの63打点をマーク。その長打力を生かし続けるためにも空振りを恐れずスイングを求めた。

 球宴前には4番で出場を続けていた村上に、小川監督は「まだドシッとした4番という感じではないし、チーム事情で(4番に)している面もある。(打順は)意識してほしくないし、常に謙虚にやってほしい」と注文。長所を伸ばし、大きく育てる。(黒野 有仁)

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