中日・大野雄、粘投6勝目で2位阪神に1差「ヒゲに感謝ですね」

[ 2019年7月15日 22:06 ]

セ・リーグ   中日4ー2阪神 ( 2019年7月15日    ナゴヤD )

勝ち星を挙げた大野雄(右)は、お立ち台でアルモンテとグータッチ(撮影・椎名 航)
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 中日が後半戦開幕戦となる阪神戦に4―2で競り勝ち、今季最長タイとなる5連勝。上位浮上へ、大事な7連戦初戦を白星で飾り、阪神とのゲーム差を「1」とした。

 球宴を挟み中8日で先発のマウンドに上がった左腕エース・大野雄が8回5安打2失点。自身3連勝とし、今季6勝目を挙げた。お立ち台では「ありがとうございま――す!!」と声を裏返しながらファンへの感謝を叫び、「今日はもう内容はどうでもいいから、とりあえずチームに勝ちをつけたいと思って必死に投げました」と

 今季最長タイの5連勝がかかり、後半戦開幕となる重要な一戦。3回に阪神・陽川に一発を浴びるまで阪神打線を無安打に封じた。「ブルペンから凄く調子が良くて、怖いぐらいだったんですけど、陽川選手に一発を浴びて、まあいつも通りか…と思ったんですけど」と話し「そこから丁寧に投げました」と投球を振り返った。

 昨季まで同じチームで戦ったガルシアとの投げ合いについて「ロースコアのゲームをなんとかつくっていくということを考えながら投げていましたし、それで8回まで投げることができたのはよかったです」とコメント。8回に決勝二塁打を放ち白星をもたらしたアルモンテには「ほんまに、あのう…ヒゲに感謝ですね」と話し、スタンドのファンを笑わせた。

 この日はファンクラブデーで、今年で3年目を迎える「FCスペシャルゲーム」。本拠で見守るファンの前で2位に1ゲーム差と迫り「こういう大事な試合を近年とれなかったんですけど、とっていって、絶対に上位に食い込んでいくっていう熱い思いがみんなあるので、ファンの皆さんとともにこれからも戦っていきますので、応援よろしくお願いします」と決意を口にし、「上位見えてきているんで、絶対に落とせない試合が続きますけど、ともに戦っていきましょう!ありがとうございました!」と呼びかけた。

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