雄星に聞く 5回途中3失点も「粘り強く投げられた」 大谷との対戦は「攻め方として良かった」

[ 2019年7月15日 11:57 ]

ア・リーグ   マリナーズ3―6エンゼルス ( 2019年7月14日    アナハイム )

<エンゼルス・マリナーズ>力投するマリナーズ先発菊池(AP)
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 マリナーズの菊池雄星投手(28)は14日(日本時間15日)、敵地アナハイムでのエンゼルス戦に先発登板。母校・花巻東高の3学年後輩のエ軍・大谷翔平投手(25)から三振を奪うなどしたが、5回途中3失点で降板し、5勝目はならなかった。チームは3―6で敗れ、4連敗を喫した。

 以下、マリナーズ・菊池の試合後の主な一問一答。

 ――悔しい降板となった。

 「5回を除けばいいボールも行ってましたし、今までの攻め方と違う攻め方でいけたので、すごく収穫はあって、今日持っている球で粘り強く投げられたというのは、本当に良かったなと思ってますけど。やはり5回のピンチを迎えた場面で交代というところで、ああいう場面で任せたと、そう言ってもらえる投手に、これから信頼を得ていかないとなと、あらためて思いました」

 ――大谷との対戦について。

 「1発もあるので際どいところを攻めないといけないですし、その中での四球はまあ仕方のないところで、2打席目はいい形でボール球を振らせることができたので、まあ、攻め方として良かったなと思います」

 ――これからも当たる相手だが。

 「球数的にも5回がもしかしたら最後になるかもしれないというところで、一番大事なイニングでしたけど、ああいう場面でしっかりと先頭打者を切る、投げきるというところを今後できたらと思います」

 ――ストレートへの反応の違い。

 「エンゼルスにはストレートをはじき返されてるという印象があったので、今回は高めの真っすぐを多く使って、そこで空振りが取れたというのは、今までと違うところかなと思います」

 ――速球が6割を占めた。

 「スライダーかちょっと抜け気味というのもありましたけど、今日はストレートで押せる球でもあったので、そういうところまで押して、持っている球で何とか試合を作れたというのは前半戦できなかったことなので、いい時ばっかりではないので、こういうところで粘り強く投げたいなと思います」

 ――次回以降は多少甘めでも勝負できる。

 「高めにどんどん、真ん中高めにどんどん投げられれば、空振りとか、アバウトなゾーンでも増えてくると思うので、しっかりといい軌道を出して投げられるように1週間調整していきたいと思います」

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