川口春奈　スカウトされた経験を聞かれ「小6の時はバブルだったね」

川口春奈
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　女優の川口春奈（28）が13日、自身のYouTubeチャンネルを4カ月ぶりに更新。100の質問に答える動画を投稿。スカウトされた経験を聞かれると「小6の時はバブルだったね」と明かした。

　川口は07年、12歳の時に雑誌「ニコラ」のオーディションでグランプリに輝き専属モデルとして芸能界デビューしたが、「中学校１年に上がる手前の春休みにモデルのオーディションに贈ったんだけど、そこでグランプリになって東京に出てくるわけですよね」と振り返り、「その時に竹下通りとかお台場とか歩いていると、めちゃくちゃ声かけられるんだけど、その時何も分からないから事務所名言われたところでピンと来ないし、当時お母さんと一緒に歩いているときは結構声をかけてもらえた記憶がある」と語ったもの。

　また、芸能界に入って辛いことという質問には「あまりない」としながらも、「役としてのイメージが強すぎちゃたりして、川口春奈っていうパーソナルな部分とパブリックイメージのギャップが生まれてくる瞬間は、今だに『うーん』って思うことはある。それも最近は全然なんとも思わないけど、19歳とか20歳くらいの時はギャップにしんどかったことはあった」と明かした。