サンド伊達＆富澤「東京進出前から知っていた」　意外な“愛読書”にタカトシ驚き「芸人では初めて会った」

「サンドウィッチマン」の伊達みきお（左）、富澤たけし
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　お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきお（48）と富澤たけし(48)が13日放送のテレビ朝日系「帰れマンデー見っけ隊！！」（後7・00）に出演。東京進出後、“憧れ”だったお笑いコンビとの共演が実現した思い出を振り返った。

　伊達は、お笑いコンビ「タカアンドトシ」とのスタジオトークで芸能界デビューの話題となり「タカトシさんが北海道から東京に出てくる時に、違う事務所なのに我々には情報が入りましたからね。北海道からスッゴイ面白い人達が東京に来るらしいよって」とコメント。トシが「えーー!そんなことあります?」と驚きの声を上げると、伊達は「タカアンドトシって名前はずっと前から知っていた」と明かした。

　タカから「何で知ってたの?」と質問が飛ぶと、伊達は「吉本の冊子があるじゃないですか?マンスリーよしもとをたまに買ってたんです」と返答。これにタカは「えー読者だったんすか?初めて会った」と驚き。トシも「芸人で買ってる人、初めて会いましたよ」と目を丸くした。

　続けて伊達が「だから一番最初、新宿のホールで（タカトシと）共演した時、嬉しかったもんね」と答えると、富澤も「あのタカトシさんが!!」と喜んだことを告白。伊達は「もう芸人みんな舞台袖で見てた」と当時を振り返り、4人とも笑顔に包まれた。