脚本家・旺季志ずか氏が離婚「現在の結婚を卒業」　何度も自問して「内側の答えはこの選択」

脚本家・旺季志ずか氏インスタグラム（＠shizuka_ouki）から

　吉本興業所属の脚本家・旺季志ずか氏（年齢非公表）は13日、自身のSNSで離婚したことを発表した。

　旺季氏は自身のインスタグラムを更新し「この度旺季志ずかは現在の結婚を卒業いたしましたことをここに報告させていただきます」と離婚したことを発表した。

　「二人の関係をもっと良くしたいと思って考えた結論が友人に戻ることでした」と離婚を決意した心境を明かし「なので仲が悪くなったとかどっちかが浮気したとかそんなことはないので気を使わないでくださいね」と呼びかけた。

　元夫については「彼は本当に素敵な人で離婚する必要ないんじゃないかと何度も何度も自問しました」とし「でも何度聞いても内側の答えはこの選択でした」と離婚という答えは変わらなかった。

　今後は「これからも一歩一歩私は自分の足で自分の光で自分を照らして生きていきます」とし「お世話になっている皆さまへ本来ならお伺いしてご報告するべき方もいらっしゃると思います。不義理のお詫びと共にこれからもどうぞ宜しくお願いします」と伝えた。