「SEVENTEEN」のTHE 8が鎖骨骨折、快復最優先に活動は流動的　レコ大・特別国際音楽賞受賞

SEVENTEEN（左から）HOSHI（ホシ）、JUN（ジュン）、DINO（ディノ）、THE　8（ディエイト）、WONWOO（ウォヌ）、VERNON（バーノン）、S.COUPS（エススプス）、MINGYU（ミンギュ）、JEONGHAN（ジョンハン）、SEUNGKWAN（スングァン）、WOOZI（ウジ）、JOSHUA（ジョシュア）、DK（ドギュム）
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　昨年の「輝く！日本レコード大賞」で「特別国際音楽賞」を受賞した韓国の13人組ボーイズグループ「SEVENTEEN」のメンバー・THE　8（ディエイト、25）が、左側の鎖骨部位を骨折したことを13日、所属事務所のPLEDIS EntertainmentがSNSで発表した。

　「THE 8の健康状態についてお知らせ」として、韓国語、英語、日本語、中国語で報告。「左側の鎖骨部位が骨折し、医療陣から骨折部位を固定するサポーターを着用し、回復するまで無理な動きを最小限に抑える必要があるとの診断を受けました」と公表し、「予定されたスケジュールにすべて参加するというアーティストの意志が非常に強い状況ではありますが、当社は医療陣の所見とアーティストの快復を最優先に考慮し、今後の活動を流動的に運営していく計画です」とした。

　「THE 8はサポーターを着用し、無理がない範囲でCARAT　DAYのライブおよび中国でのファンサイン会、2023　SVT　7TH　FAN　MEETING　＜SEVENTEEN　in　CARAT　LAND＞　など、予定されているスケジュールをこなす予定です」と説明し、理解を求めた。
　「THE　8が一日も早く健康な姿でファンの皆さんに会えるよう、当社は治療と快復に最善を尽くしてまいります」と締めた。