梅沢富美男 “森保流マネジメント”は「結果がよかったからこそ」 自身は劇団で“梅沢流”

[ 2022年12月5日 21:50 ]

俳優の梅沢富美男
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 俳優の梅沢富美男(72)が5日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後8・30)に生出演し、サッカー日本代表・森保監督の“森保流マネジメント”について自身の考えを語った。

 “森保流マネジメント”とは、監督の考えだけでなく選手から提案された戦い方も実践、スタッフにまで意見を聞くというもの。そうすることによりチーム全体で“意見の共有と尊重”をする。これに関して梅沢は「結果がよかったからこそ、みんなでひとつになって頑張っていきましょう、となる」と分析。ドイツ戦、スペイン戦で得点を決めた日本代表の堂安律(24)の活躍にも触れ「(堂安のような選手を)なんで最初から使わねえんだ、となるけど。(最終的には)結果が一番だから。勝ってみんなで喜んで、負けてみんなで喜ぶのがスポーツ」と、大切なのは“結果”であることを改めて訴えた。

 また、森保監督のように自身の劇団員からの提案も受けるという梅沢は「一回やってみせると分かる。失敗も勉強させる」と“梅沢流マネジメント”の考えも見せた。

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2022年12月5日のニュース