丸山桂里奈 「優勝する気がする」投稿への否定的な声に反論「選手はみんな優勝を目指してましたよ?」

[ 2022年12月5日 07:33 ]

元なでしこジャパンでタレントの丸山桂里奈
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 サッカー元女子日本代表でタレントの丸山桂里奈(39)が4日、自身のインスタグラムを更新。「優勝する気がする」と投稿したことへの批判に反論した。

 丸山は3日投稿のツイッターで「なんか、なんか、ほんとうに感覚なんだけどサムライブルー、優勝する気がする。なんだか、そんな気がする」とツイート。

 これについてこの日、インスタで「優勝する気がするとTwitterで呟いたらまたまたいろんな意見が来ました」とさまざまな意見が寄せられたと告白。「当たり前です、いろんな意見があるのは」とさまざまな意見があることには理解を示しつつも「ただ自分のTwitterで自分の気持ちや感覚を呟いたらだめですか?W杯優勝する気がする。という、優勝を目指した意見てだめですか?」と疑問を投げかけた。

 「それにそんな気がするて、私たちのW杯のときのような感覚ていけないんですか。私たちにのときも、ドイツにもアメリカにも一度も勝ったことがなく、子供と大人がやってるようだねと言われつづけてきて、まわりは誰もが勝つって思ってなくても選手はみんな優勝を目指してましたよ?」と世界一になったなでしこジャパンでの自身の経験を元に反論した。

 「男子だからとか女子だからなんて関係なくて、選手はみんなその熱い気持ちを持って戦ってますよ。はじめから無理無理、負ける負けるて思ってやるなら、やらない方がマシでしょ。代表てそういうところだと私は思います」と力説。「だからこそ、夢を託して、優勝目指してみんなで全力で応援するんだなて、応援してもらう側の時以上に、今は応援している側だからより感じます、だからその気持ちが選手に届くと思います」と力を込めた。

 「決勝トーナメントにいくと、1発勝負なんで今まで以上に難しくなると思います。でも、勝っても負けても全力で応援して、選手の力や可能性を信じたいです。信じる気持ちが大事だと思います。私はどんな試合になっても最後まで諦めず、応援します スポーツの良さでそういうところだから」と丸山。「snsでは自分の気持ちを包み隠さず、みなさんと繋がれる場と思ってるからいつも素直に生きたいのに、なんだか便利になってはいるけど生きづらい世の中だなて。そんな感覚になります」と記した。

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2022年12月5日のニュース