加藤シゲアキ アイドルと小説家は「“団体戦と個人戦”、両方やっているから楽しい」

[ 2022年12月5日 21:39 ]

「NEWS」加藤シゲアキ
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 「NEWS」の加藤シゲアキ(35)が、5日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後8・30)に生出演。アイドルが小説を執筆することについて自身の考えを語った。

 NMB48・安部若菜(21)がデビュー作「アイドル失格」を発売したことが話題に上ったことに関連し、アイドルが小説を書くことに親近感があるという加藤は「小説を書き始めて10年、自分が書き始めたときは今ほど書く人がいなかった」と回顧。当時は風当たりも強く、「舐められているからこそ、いいものをつくれば風向きも変わる」と考えていたという。

 さらに、アイドルの自分と小説家の自分の中での違いはなく、「アイドルに対し“つくっている”と思うことはない」としたうえで「小説を書いている時は孤独。アイドルと小説は“団体戦と個人戦”。両方やっているから楽しい」とアイドルと小説家について語った。

 また自身が書く小説の感想を、同グループの小山慶一郎(38)は伝えてくれるという加藤。一方で増田貴久(36)は「読んでくれたことないです」といい、スタジオを笑いに包んだ。

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2022年12月5日のニュース