ヒカル　反響を呼んだ大型企画「リアルカイジ」を終えて心境吐露「心からやって良かったと言える」

ヒカル
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　ユーチューバー・ヒカル（31）が5日までに自身のツイッターを更新。超過激企画「下剋上!!～人生最後の一攫千金～」を終えて心境を記した。

　「下剋上やって後悔は一つもない。俺のやり方とか見せ方とかあらゆる点で間違いがたくさんあったけどそれでも心からやって良かったと言える。お金じゃ買えない時間だった。幸せをありがとう」と記した。

　続けて、「昔からずっとカイジとかライアーゲームみたいな世界観に憧れてた。そんなゲームが現実世界であれば…って。誰か開催してくれたら参加するのにって思って生きてたら開催する側に回ってた。俺と同じようなこと思ってた人が楽しいと思う世界を創りあげたい。下剋上には希望と未来が詰まってる」とツイートした。

　「下剋上～人生最後の一攫千金～」は登録者数486万人のトップYouTuberヒカルが総額1億掛けた大型企画として実施。全国から「お金は欲しいけど努力したくない＝クズ」を集めて競わせ、優勝者に1000万を賞金として渡すという、いわゆるカイジのような内容となっている。オーディション動画は公開2カ月で250万再生を記録するなど大反響を呼んでいる。