小林幸子　結婚11周年に夫から贈られた高級腕時計に照れ「なんだか感じ悪い～とか言われるでしょ？」

小林幸子インスタグラム(@kobayashi_sachiko_5884)から

　歌手の小林幸子（68）が、5日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。11月15日に、2011年に結婚した8歳年下の一般男性と結婚11周年を迎えたことを報告した。

　11月16日に「昨日は結婚記念日でした ワクチンの副反応がでたら ！？との事で、お家で、乾杯　旦那様が私の大好きな河豚セットをまたまた買ってきてくれました　そして、プレゼントにはヴィトンの時計を　旦那様、これからも宜しくお願いします」とツイートしていた小林。この日はYouTubeの撮影後、スタッフからこのツイートについてつっこまれ、結婚トークが繰り広げられた。

　小林は、記念日にプレゼントしてもらったという高級ブランド「ヴィトン」の腕時計「タンブール　ムーン　デュアル・タイム」を紹介。「主人が時計がすっごく好きだから…」といいつつ「こんなん着けてるのを見ても、なんだか感じ悪い～とか言われるでしょ？」と自虐しつつ、照れ笑いを浮かべた。

　続けて「夫婦という実感もなくて、かといって恋人という感じもなくて。なんか、仲間。同志、兄弟みたいな…そんな感じですね」と吐露。結婚11年間の中で、大きなけんかは一度もないといい「こう言ったら、私がこう言い返すというのをわかっているから、言わないのよ」と仲睦まじい様子を明かした。

　また、スタッフから「旦那さんの話になると凄い乙女な感じになりますよね。女の子な感じですよね」とつっこまれると、「頼りになるんです、本当に、本当に頼りになるから」と夫の人柄を称賛。だが夫婦円満の秘けつについては「わかりません」とおどけていた。