A.B.C-Z河合 キンプリ高橋海人になりきり!?「でも全然近づけていない」

[ 2022年12月5日 04:00 ]

舞台「ジャニーズ伝説」の公開稽古を行った(左から)A.B.C-Zの五関晃一、戸塚祥太、橋本良亮、河合郁人、塚田僚一、佐藤アツヒロ(撮影・糸賀 日向子)
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 A.B.C―Zが4日、きょう5日に東京・帝国劇場で初日を迎える主演舞台「ジャニーズ伝説」の公開稽古を行った。公演は22日まで同所で。ジャニーズ事務所最初のグループ「ジャニーズ」の奮闘や成長を描く。

 見どころの一つが、ジャニーズ歴代グループ曲メドレー。例年同様、河合郁人(35)が「僕が好きな楽曲を入れました」と、10月に全世界配信デビューした「Travis Japan」の「夢のHollywood」など36曲を選曲。「ただの僕の趣味になっていないか毎回不安ですが、他では見れないメドレーが完成していると思う」と自信を語った。

 中にはSnow Man「Crazy F-R-E-S-H Beat」King&Prince「Magic Touch」といったダンスナンバーも組み込まれている。河合は「『Magic Touch』の踊りが難しすぎて、まだものにできていない。毎回キンプリのイメージでやってるんですけど、どうもうまくいかなくて」と打ち明けた。

 すると橋本良亮(29)が「(河合は)普段リハーサルの時、フードかぶらないのにその(『Magic Touch』の)ときだけめっちゃフードかぶってる。スイッチ入れてる」と暴露。河合も「高橋海人になったつもりで踊っている」と認めるも「でも全然近づけていない。昨日(3日)の『ベストアーティスト』でもどんな癖があるか観察したので取り入れたい」と得意のものまねを生かして取り組んでいくと意気込んだ。

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2022年12月5日のニュース