村山輝星、自由研究は大人顔負けのテーマ  原田泰造も驚き「ジャーナリストじゃん!」

[ 2022年12月5日 21:31 ]

日本テレビ
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 人気子役の村山輝星(きらり=12)が、5日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜後9・00)にゲスト出演し、今年の同局系「24時間テレビ」で挑戦したトライアスロンや、夏休みの自由研究について語った。

 村山は17年にNHK・Eテレ「えいごであそぼ with Orton」に出演し、一躍人気に。auのテレビCMには桃姫役で出演している。

 8月の「24時間テレビ」では、総距離51・5キロのオリンピックディスタンスに挑戦し、見事完走。最後は笑顔でゴールし、全国に感動を呼んだ。トライアスロンの選手だった亡き父の遺志を継ぐように、自身も競技を続けており、「トライアスロンはもともと毎年、大会には出ていたんですけど、長い距離は挑戦したことがなくて、番組を通してやらせてもらいました」と明かした。

 MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也からは「足の筋肉が動かないとか、体中痛いとかならなかった?」と聞かれると、村山は「何回もなりました」と答え、「1種目めスイム、2種目めバイク、3種目めラン、4種目め筋肉痛、5種目め…」とジョークをまじえて笑わせた。「ネプチューン」原田泰造から「5種目めは何?」と問われると、「夏休みの宿題」としっかりオチも付けた。

 夏休みの宿題について深掘りされると、「歴史に関するレポートを書きなさい」という自由研究があったことを明かした。さらに「鎖国について書きました。今、いろいろ海外とかになかなか行けなかったじゃないですか?それを“令和の鎖国”って言って、それと江戸時代の鎖国を比較じゃないけど…」と、理路整然とした理由を説明。原田は「すげえじゃん!ジャーナリストだよ」と驚きの声を上げていた。

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2022年12月5日のニュース